「混合ワクチン」とは?
犬どうしで伝染する病気を予防するためのワクチンです。
子犬の場合は、母犬からもらった防御能がなくなる生後6〜7週齢前後(42日齢以降)から、3〜4週ごとに2ないし3回連続接種する必要があります。定期的に混合ワクチンの追加接種をすることで免疫力を維持することができますので、成犬になっても1年に1回の追加接種が必要です。
ワクチンを接種された犬にはワクチン証明書を発行しております。その際に写真を撮って、証明書に顔写真をお入れしています。また、診療明細書にも顔写真(小)が入ります。ワクチンは毎年接種しますので、毎年の成長がわかって楽しいと好評です。
犬フィラリアは、心臓や肺の血管に寄生する糸状の寄生虫で、蚊に吸血されることによりフィラリア仔虫(ミクロフィラリア)が犬の体内に侵入します。フィラリアの多数寄生により、咳、呼吸困難、食欲不振、痩せてくる、お腹が膨らんでくるなどの症状がみられ、重篤な場合には高い確率で死亡します。予防薬(粉剤、錠剤、お肉タイプのチュアブル剤)を毎月1回投与することで、安全、確実、そして犬に負担をかけずに予防することができます。
>フィラリア予防に関する情報はこちら。
>フィラリア予防Q&Aは、こちら。
フィラリア予防薬等お渡しする際には、各メーカーからのリーフレットをお渡ししています。
犬の一生に一度の登録(犬の戸籍)、毎年春先の狂犬病予防接種は法律で義務づけられています。(一度登録すると、次年度からは市町村役場より案内はがきが届きます。)子犬は、90日齢以上で接種できます。
外にお散歩に行く場合に特に気をつけたいのがダニ(主にマダニ)です。ダニは、皮膚のやわらかいところ、被毛の薄いところに寄生しやすく、顔、耳内側、四肢の付け根などで発見されやすいようです。ダニがついている皮膚がただれたり腫れたりする(皮膚炎)ことがあります。
ノミとともに、定期的にしっかり駆虫&予防しましょう。
ノミダニ予防薬等お渡しする際には、各メーカーからのリーフレットをお渡ししています。
犬の消化管に寄生する主な腸内寄生虫には線虫類(回虫、鈎虫、鞭虫など)と条虫類(瓜実条虫、マンソン裂頭条虫など)、原虫(コクシジウム、トキソプラズマなど)などがあり、ヒトに感染するもの(zoonosis)もあります。これらの寄生虫は主に土や他の犬の糞が経口的に体に取り入れられて感染します。犬はお散歩することで寄生虫感染する危険性が常にありますので、定期検査(糞便検査)と定期駆虫をお奨め致します。子犬は母犬の胎内で感染している場合がありますので、特に定期駆虫をお奨め致します。
診療に関しては、個々の病気の資料などコピーしてお渡しすることがあります。
検査に関しては、血液検査・尿検査の結果は検査値を記入してお渡ししています。
生殖器は生後6ヶ月までには成熟し、繁殖能力がつきます。交配させる予定がなければ、第1回発情前後に避妊あるいは去勢手術することをお奨め致します。
オスは、去勢手術をすることによりマーキングが減少したり、攻撃性が弱くなります。また、高齢になってからの前立腺肥大や精巣腫瘍の予防にもなります。
メスは、避妊手術することにより妊娠できなくなるだけでなく、高齢になってからの子宮蓄膿症や卵巣腫瘍、子宮腫瘍、乳腺腫瘍の予防にもなります。避妊手術時期によって乳腺腫瘍の発生率が異なるというデータがあります。
病気になってから治療するのではなく、予防できるものについてはあらかじめ、しっかり予防してあげるのが愛情ではないでしょうか?診療は予約制ではありません。急患の場合も承ります。皆様からのご相談・診療をお待ちいたしております。


診療された高齢の犬・猫ちゃんのご長寿をお祝いし、表彰状をお贈りしました。

ご質問・ご相談はお気軽に。
年一回健康診断ご予約承り中!
予約制ではありません。急患可
富山県の愛犬愛猫のご家族皆様へ。犬猫のホームドクターとしてご家族と一緒に見守っていきたいと思います。ワクチン・フィラリア予防・ノミダニ予防・鍼灸治療・しつけもしっかりケアして健康的に楽しく過ごしましょう。あらい犬猫病院をよろしくお願いします。
>フィラリア予防!〜12月まで
>年に一回 健康診断!
あらい犬猫病院 院長 荒井靖子
予約制!出張しつけ教室も承り中
各教室の開始時間をお確かめください。皆様からのご予約承り中。